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【最新情報】鏡ガラスの施工事例
4.202026
防湿加工と防錆加工に違いはありますか?
鏡の販売・施工における「防湿加工」と「防錆(ぼうせい)加工」は、基本的には同じ目的(鏡の銀膜が酸化してサビる「シケ」を防ぐこと)を指しており、実質的な違いはほとんどありません。
出典に基づき、それぞれの用語がどのように使われているか、また具体的な内容について解説します。
- 用語の使われ方
• 防湿加工: 主に「湿気の多い場所(洗面室や浴室など)での使用に耐えるための加工」という広い意味で使われます。
• 防錆加工: 鏡の裏面の金属膜(銀膜・銅膜)が酸化して黒い斑点が出る「サビ(シケ)」を物理的に防ぐ「作業内容」に焦点を当てた呼び方です。
多くの製品では、これらをまとめて「防湿・防錆加工」と表記しています。 - 具体的な加工内容
どちらの言葉が使われる場合でも、実際に行われる対策は共通しており、鏡の「断面(小口)」や「裏面」を保護することに集約されます。
• 断面(小口)のコーティング: 鏡を切断した断面には金属膜が露出しており、そこから水分が侵入してサビが発生します。そのため、断面に樹脂コーティングや特殊な防錆塗料を塗布し、湿気を遮断します。
• 裏面の保護層追加: 通常の鏡よりも強力なエポキシ塗料やコーティング塗料を裏面全体に重ねて塗り、金属部分の「セキュリティ」を強化します。
• 穴あけ部分の処理: 鏡に穴を開けた場合、その穴の断面からも腐食する可能性があるため、同様に防湿・防錆処理が施されます。 - 見分け方のポイント
「防湿加工(耐湿ミラー)」が施された鏡は、普通の鏡と正面からの見た目は変わりませんが、裏面や断面を確認することで識別できる場合があります。
• 裏面の色: 普通の鏡は濃いグレーですが、特定の耐湿ミラーは識別しやすいよう「さわやかなブルー色」などの専用塗料が塗られていることがあります。
• 断面の質感: 断面を近くで見ると、塗料で厚めにコーティングされている様子が確認できます。
まとめ: 浴室や洗面所など水回りに設置する鏡を選ぶ際は、名称が「防湿」でも「防錆」でも、「断面(小口)と裏面に防錆コーティングが施されているか」を確認することが長持ちさせる鍵となります


